僕もギターでの作曲をしますが、やはりギターならでの曲に
なる場合が多いです。それはそれで良いですが、
違ったテイストの曲が欲しい場合は、鍵盤や、リズムだけ、
何もナシで鼻歌でつくることをします。
ギターだけで作曲というのが前提であれば、やはり、まずは、
●ギターの練習をして、スキルをあげる事が、将来的にも1番いいと思います。
いろんなリズムカッティングの上達が必須です。
●意識で言えば、ギターのカッティングやコード進行にに頼るのではなく、
メロディ勝負なので、とにかくいい曲を作ると言う意識が大切です。
鼻歌だけでもいい曲を作る、ということですね。
あくまでもギターのコードやストロークはメロディのサポートですね。
例えば、
●ギターはコード進行や音程確認の為だに使う方法です。
小節の頭だけに音をワンストロークだけ出しながら、曲を作っていくのもアリかと
思います。まあ、鼻歌に近いですね。リズムは自分の想像の中で。
>コードを必要以上に動かしてしまったり、ストロークし易いリズムに
>してしまったりなど
とあるので、
●「コードを必要以上に動かさない、ストロークしにくいリズム
にして、作る」というのは、どうでしょう。意識的に。
●ギターをピアノの伴奏のように弾くというのもいいでしょう。
ストロークではなく、1拍ずつ
ジャン ジャン ジャン ジャンとまるでピアノでバラードのように弾いて作曲する。
ほかには、ピアノ的なアルペジオみたいに弾くというのもありですね。
●文字通り、ギターを使って作曲、ということで考えれば、
ギターのホールの部分を右手で叩いて、パーカッション風にして、
曲を作るのもアリでしょう。
コードは鳴らしてもも鳴らさなくてもいいと思います。
それをスマホに録音して、あとで、コードを付けたり、アレンジする
流れです。
でも、やはり、
●何もナシで作る、鍵盤で作る、リズムだけで作る、等、
様々な方法で方法で、トライしてみてもいいと思います。
ギターしか出来ないと決めるのではなく、いろんな作曲方法を挑戦していくと、
曲作りのバリエーションも広がり、新たな発見もあり、
いろんな雰囲気の曲が出来ます。
最後に、質問の答えになっていないですが、
●逆に言えば、~さんの言う「ギター用」的な曲を突き詰めると、
~~さんならではの曲になるかもしれませんね。
今出来る事で、本当にいい曲が作れれば、それを突き詰めると、
個性になると思います。
頑張って、作曲を楽しんで下さい。
ではでは。