例えばセクションによってパワーコードをルート、5度、オクターブの8分音符でアルペジオにするとか、高音弦でコードトーンのアルペジオもいいでしょう。もちろんミュートしたままのアプローチですが。
またイントロなどは低音弦でリフを作ってしまうというのもいいと思います。
もっとオルタナ系のアプローチがよければ通常のコードでダウンストロークのみのアプローチ、または1〜4弦のみをクランチ系でカッティングというのもエッジが効いていて良いと思います。
逆に今のままの雰囲気の延長線上であればパワーコードのバッキングの随所にピッキングハーモニックスやビブラートを織り交ぜるともっとワイルドな雰囲気になると思います。
Q ギターのバッキングのアプローチについて
カズ
(カズ)
2015.10.16 ギター ★0.0
ギターのバッキングのアプローチについてご質問があります。
自身で楽曲を制作する際にバッキングのアプローチが一辺倒になってしまい悩んでいます。
添付楽曲ですが、「とりあえずパワーコードを入れておいて後で何とかしよう」等と思うのですが、
最終的にパワーコードの(ひねりが無い)まま完結してしまいます・・。
この添付楽曲にはどの様なバッキングアプローチが適切でしょうか。
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楽曲構成
Intro-A-B-C-Outro
0秒~90秒まで
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よろしくお願いします。